柔らかで女性らしい曲線美を創り出す
セクシャルセラピストの小島慶子です。
膣ケアって、ちょっと難しい。
(ちょっとだけ?)
肩や腰のケアレッスンって
実際に直接触れて伝える事ができるから
わかりやすいけど、
膣ケアはその部分が自分で見えないし
力加減も、実際に触って伝えられない。
言葉だけになる。
でも
どこのカラダの部分も
好みの力加減はある。
***
一番の膣ケアって、
パートナーとのセックスと
セルフプレジャー(マスターベーション)
刺激ばかり求めて
強くしたり
早くすると
膣の筋肉は疲れて
硬直し、冷える。
赤ちゃんに触れるように
そっと優しく触れる事で
肌はより柔らかくなり潤う。
これは膣だけにかかわらずどこのカラダの部分も同じ。
どんな優しさがいいのか、
どんなスピードがいいのか。
自分のセックスでの好みや苦手を
パートナーに伝える事はとても大切で、
伝える事で自分を知ってもらう事になるし、安心感に繋がる。
後は、パートナーに委ねる。
伝えて委ねる。
ただ、それだけ。
男性のカラダは凸
女性のカラダは凹
合わさって一つになる。
それがピタッとくる人を感じ取れるように
しゃべった感覚、
一緒にいる時の空気感、
感じ取れるように、
カラダやココロの
少しのフィット感、違和感を
見逃さないで。
パートナーと向き合う事も
自分と向き合う事の一つ。
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