10年前、突如沖縄・宮古島へ嫁いだ
整体でお世話になったakさんと
7年ぶりに会いました。
akさんは、同窓会で滋賀に帰ってきてて
同窓会後にお茶しようって約束したんです。
LINEが来たからそろそろかな?と思ってみたら
今からみんなで教林坊に行くから、夜ご飯でもいい?と。
ちょうど数日前に友達のインスタで見て
行きたいと思っていた、東近江市の教林坊。
akさんの小学校の同窓会メンバーで行くって言うてるのに
『私も行きたい』と言うと
『ぜひおいで!』と。
同窓会会場へ迎えに行き
akさんのお友達も同乗いただき
行きたいと思っていた教林坊へ♡
ライトアップの紅葉が本当にキレイ
この近くに『耳を近づけてください』っていう立て看板があったのですが
そこに耳を当てると、
水が落ちる音が幻想的に聞こえる。
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akの小学校の時の担任の先生は
私が教え子じゃないのに同行させてくれて
しかも拝観料まで支払ってくださいました。
みなさんにご一緒させてもらった後に
akさんと一緒に焼き鳥食べに行って
いろんな話しました。
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akさんは私にこんこんといろいろ教えてくれた人。
私が誰の褒め言葉も受け取らず、
キレイと言われては全力拒否。
そして相手の知らない、
私の友達の可愛い子を引き合いに出し
私は全然だと言う。
拗ねの極みだった頃。
謙虚こそが億%だと思っていたあの頃。
(億%ではない。言い過ぎ)
褒め言葉を受け取らない私を酷いと言った人。
その時、自分の中の『模範解答』が
ガラガラと崩れた瞬間でした。
褒められて、謙遜して
それで終わると思ってたら
終わらさなかった人。
『小島は私の美的感覚を否定した』
『超失礼やな』
という、これを言われた瞬間
わけがわからなくなったのを覚えてる(笑)
そんなことないって言えなくて
美的感覚を否定したつもりはないけど
自分がキレイだと受け入れるつもりもない。
と言うか、受け入れたらめっちゃはずかしい。
自分よりキレイな人に聞かれたらどう思われるか、
そして私をキレイと思っていない人が、
私が受け入れた瞬間全力で否定するのじゃないか。
ならば、先に私が拒否してしまえば
誰かに否定されずに済むし傷つかない。って、
ここまで思ってた気がする。
でも…失礼な事してないけど、
否定したなら失礼なのかと
大混乱(笑)
それからです。
私が誰かからの褒め言葉を受け取るようになったのは。
誰かにブスって思われても
相手の褒め言葉を全力で受け止めようと思ったのは。
懐かしいなぁ。
今回は褒め言葉、ぜーんぶ受け取りましたyo♡
akさん、またね。
素敵な時間をありがとござました♡
12/24 X’mas交流パーティー 残1席!!!
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